Category: computer-tips

Windows 11 共有フォルダー 接続できない時の解決方法3選【アップデート・再インストール後】

Windows 11の再インストール後やアップデート後に、今まで正常に接続できていたネットワーク共有フォルダーに突然アクセスできなくなることがあります。 共有先のPCに対してpingテストを実施すると、通信は正常に通ります。つまりネットワーク自体は問題なく接続されているのに、共有フォルダーだけがアクセスできない状態です。 いろいろ試した結果、以下の3つの設定を一度に行うことで、どの共有PCやNASでも、以前のWindows 10のように問題なく接続できるようになりました。   よく見られる症状は以下の通りです。 他のPCからは共有フォルダーに正常に接続できるが、自分のPCからだけ接続できない 自分のPCだけ共有フォルダー接続時にログイン画面が表示される パスワード設定をしていないのにログイン画面が表示される   以下の3つの設定をまとめて実施すると、一度で問題が解決することが多いです。   この設定は共有フォルダーにアクセスしたい側のPCで実施する作業です。 共有フォルダーを提供しているメインPCではないことにご注意ください。 1. 自分のPCだけ共有フォルダーに接続できない場合の解決法 – PowerShellコマンド Windows 11 ネットワーク共有フォルダー – Set-SmbClientConfiguration PowerShellコマンドを実行し、セキュリティ設定を調整することで、共有フォルダーへのアクセス制限を緩和することができます。 1.検索ボックスで「PowerShell」と入力 → 右クリック → 管理者として実行… Read more »

動画ファイル名から画質・音質を判断する方法【初心者向け】

動画ファイル名から画質を確認する方法 ダウンロードした動画の画質が思ったよりも低い…そんな経験はありませんか?実は、ファイル名を見るだけで動画の画質や音質をある程度判断することが可能です。 動画ファイル名には、解像度、ソース、映像コーデック、音声コーデックなどの情報が含まれており、これを読み解けば事前に品質を把握できます。 動画ファイル名の基本構造 タイトル.公開年.解像度.ソース.映像コーデック.音声コーデック.リッピンググループ 例:Avengers.Endgame.2019.1080p.BluRay.x264.AC3-HDRip このファイルは 1080p(フルHD) 解像度で、BluRay ソースから抽出された高画質動画です。映像コーデックは x264、音声コーデックは AC3(5.1ch) で、高品質な映像と音声が期待できます。   解像度による画質の目安 480p – SD画質(DVD相当)640×480 720p – HD画質 1280×720 1080p – フルHD 1920×1080 2160p / 4K –… Read more »

Google Earth ダウンロード

Google Earthの使い方・Pro版のダウンロードとストリートビューの活用方法

Google Earth(グーグルアース)は、衛星写真と3D地形を利用して世界中を自由に探索できる無料ツールです。 Web版はインストール不要で手軽に使えますが、KML編集、高解像度のキャプチャ、距離や面積の測定など、より高度な機能はデスクトップ版(Google Earth Pro)でのみ利用できます。 都市計画、不動産分析、地図作成など、専門的な空間情報の活用が必要な場合は、Google Earth Proをダウンロードして使用するのがおすすめです。 Google Earth ダウンロード – 3D地球探索ツール 衛星画像と3Dビューで世界をリアルに体験できるGoogle Earth!Web版とデスクトップ版を比較して、自分に合った使い方を選びましょう。 📥 Google Earth Pro ダウンロード 🌐 Google Earth Web版を開く Google Earth Web版とPro版の違い 機能 Google Earth… Read more »

TeamViewer パスワード 固定

TeamViewerでパスワードを固定する方法と最新版のダウンロードリンク

TeamViewerは、リモートデスクトップ接続において最も利用されているソフトの一つです。 インストールするだけで、アカウント登録やログイン不要で他人のPCに簡単に接続できるため、とても便利です。 しかし、初期設定のままだと接続のたびにパスワードが自動で変更されるため、 家族や職場など、頻繁に接続する必要があるPCでは少々面倒に感じることがあります。 そんな時に便利なのが、TeamViewerのパスワードを固定する機能です。 以下では、TeamViewerで毎回同じパスワードを使って接続できるように設定する方法をご紹介します。 インストール時の注意点や、設定項目が見つからない時の対処法も紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。 TeamViewer 最新バージョンのダウンロード TeamViewer インストーラー (v15.65.6) パスワードの固定設定が可能なインストール版TeamViewerです。 個人利用は無料でご利用いただけます。 📥 TeamViewerをダウンロード インストール時に「I accept the EULA」と「I accept the DPA」のチェックボックスにチェックを入れる必要があります。 TeamViewerでパスワードを固定する方法 TeamViewerを起動したら、右上の歯車アイコン(⚙️)をクリックして設定画面を開きます。 設定画面の左側メニューから「詳細(詳細設定)」を選択します。 右側に表示されたオプションを下にスクロールすると、「個人用パスワード」という項目があります。 そこに任意のパスワードを入力してください。 設定を保存してTeamViewerのメイン画面に戻ると、IDのみが表示され、パスワードは非表示になります。 これは正しく固定パスワードが設定されたことを意味します。… Read more »

デスクトップ アイコン X マーク

OneDriveの同期エラーでデスクトップアイコンにXが表示される原因と対処法

Windows 10を使用していると、デスクトップのアイコンに突然Xマークが表示されることがあります。 この問題はほとんどの場合、OneDriveとの同期に関連しています。Microsoftアカウントにログインしていなくても、OneDriveの機能が自動的に動作してこのような表示がされることがあります。 たとえば、OneDriveを使った覚えがなく、ログインもしていないのに、デスクトップやドキュメント、ピクチャフォルダなどが自動的にOneDriveに同期されてしまうことがあります。 Microsoftは初期状態で5GBのクラウドストレージを提供していますが、そこにファイルを保存し続けると容量を超えてしまい、同期ができなくなります。その際、アイコンにグレーのXが表示され、「同期エラー」として扱われます。 このXマークはファイル自体に問題があるわけではありませんが、見た目が悪く、不安を感じる方も多いです。 幸い、このXマークは比較的簡単な設定変更で解決できます。   OneDriveの同期エラーの対処方法 Windows 10でデスクトップアイコンにXマークが表示される主な原因は、OneDriveの同期エラーです。 ファイルが正常にアップロードされない場合にこの表示がされますが、ファイル自体はパソコン内に存在し、破損もしていません。 この問題を解決するには、OneDriveの同期機能を無効にする(解除)ことが必要です。 同期を停止すると、クラウドとの接続が切れるだけで、ローカルにあるファイルはそのまま残り、Xマークも消えます。 画面右下のタスクバー、時計表示の近くにある ▲ アイコン(隠れているアイコンの表示)をクリックしてください。 ここでOneDriveのアイコンを探し、右クリックすると小さなメニューが表示されます。 メニュー内の「設定」または「Settings」をクリックすると、OneDriveの設定画面が開きます。   設定画面が開いたら、左メニューの「アカウント」を選択し、 右側の 「このPCとのリンクを解除」ボタンをクリックしてください。 これによりデスクトップ上のXマークが消え、ファイルはPC内にそのまま保持されますので安心です。 デスクトップのXマークに関するOneDrive使用上の注意 コントロールパネルからOneDriveを削除しないでください。 同期が有効なままOneDriveを削除すると、デスクトップやドキュメントのファイルが失われる可能性があります。 まずは同期を解除してから削除するのが安全です。 削除するよりも、「Windows起動時にOneDriveを自動起動しない」ように設定するのがおすすめです。 以下のレジストリファイルを使えば、OneDriveを削除せずに自動起動を無効化できます。… Read more »

Windows Defender 無効化 方法

Defender Control 2.1でWindows Defenderを完全に無効化する方法

Windows Defender 無効化 方法をお探しですか?この記事では、Defender Controlを使って安全に無効化する手順を解説します。 Windowsを使用していると、プログラムの動作が遅くなったり、実行できない場合があります。特に、他のウイルス対策ソフトを使用していても、Microsoft Defenderがバックグラウンドで動作し続け、パフォーマンスの低下や競合が発生することがあります。 大容量ファイルを外付けハードディスクやUSBにコピーする際の速度低下や、ゲーム中のラグも多くの場合、リアルタイム保護機能が原因です。Defenderは標準のアンチウイルスですが、時には作業の妨げになることもあります。 問題は、Windowsの標準設定ではDefenderを完全に無効化できないことです。オフにしても、特定のファイルを開いた際に自動的に再起動される場合があります。そんなときに便利なのが Defender Control 2.1 です。複雑な設定不要でDefenderを完全に停止できます。以下の手順に従ってダウンロード・実行すれば、いつでも簡単にオン・オフが可能です。 Windows Defender 無効化 方法 Defender Control 2.1 ダウンロード 最新バージョン Defender Control 2.1 古いバージョンはWindows 11では正常に動作しませんが、Defender Control 2.1はWindows 10および11で完全に動作します。… Read more »

gpedit.mscが見つからない

gpedit.mscが見つからない?Windows Homeでの対処法を解説

Windowsでgpedit.mscを実行しようとした際に、「gpedit.mscが見つかりません」というエラーが表示されることがあります。この問題は主にWindows Homeエディションで発生し、簡単なインストール方法で解決できます。 gpedit.mscはWindowsの重要な管理ツールです。セキュリティ設定や自動更新の制御など、高度な機能を利用するために必要です。 特にWindows 11 HomeやWindows 10 Homeのユーザーは手動インストールが必要です。 gpedit.msc ダウンロード gpedit.msc Windows 11/10 Homeエディション専用インストールスクリプトです。 管理者権限で実行すれば、グループポリシーエディターを使用できるようになります。 Windowsを再起動すると「gpedit.msc」が正常に動作します。 📥 gpedit.msc インストールスクリプト ダウンロード gpedit.msc プログラムのインストール方法と注意点 上記リンクからgpedit-install.batファイルをダウンロードします。 ダウンロードしたファイルを右クリック → 管理者として実行します。 コマンドプロンプト(CMD)が開き、自動でインストールが開始されます。 完了後、「gpedit.msc」を実行できます。 💡 注意:… Read more »

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All in One WP Migration アップロード容量無制限の設定方法【最大5GB対応】

All in One WP Migrationは、WordPressサイトのバックアップと復元を行うためのプラグインです。無料版では最大2MBまでしかアップロードできません。2MBでは実質的にファイルのアップロードは不可能です。 以下の方法を使えば、無料で最大5GBまでアップロード可能に設定できます。 最新バージョンのAll in One WP Migrationではアップロード制限を解除できませんが、バージョン6.7では特定のファイルを編集することで制限を解除できます。 また、ファイルを編集しなくても、このバージョンでは最大512MBまでアップロードが可能です。バックアップサイズが512MB以下であれば、以下からバージョン6.7をダウンロードしてインストールするだけで十分です。   All in One WP Migration 6.7 ダウンロード 以下のボタンをクリックしてバージョン6.7をダウンロードしてください。 📥 All-in-One WP Migration 6.7 All in One WP… Read more »